それは、初めて村を発見した時のことでした。あ、このワールドで初めて私が発見した村ってことです。息子はすでに2つか3つの村を発見したというニュースが入り、私も連れて行ってもらったのですが、地図作成しながら自分の行動範囲を広げて行っている私は、なかなか村が見つからず、交易ができずにいたのです。
息子が南に作ったネザーゲートから地図を広げて行ったら、ありました。海底神殿の近くに。
で、その村には1軒だけ高台に家があったので、ボートからそれが見えたのです。
実際に行ってみたところ、その高台は大きくえぐれており、家の底面は地面に接地しておらず、普通はありえない場所に家がありました。
かろうじて接しているのは、入り口の階段のみ。
こんな状況でも家は建つのかと感心しながらも下に回ってみると、本当に未接地でした。
夜も更けてきたので、おそるおそるその家に侵入し、一晩明かしましたが、家が崩落することもなく、無事に朝を迎えました。
この村を整備する際に、この家があった場所に山城を作ったら楽しいかなと考え、築城しました。
遠くから見るとこんな感じです。木材はその辺に生えていたオークと白樺だけで作ったので、若干色味は単調。
北側はご覧の通りの断崖なのですが、下に降りてみたい気持ちもあり、流水エレベーターを作ってみることにしました。
エレベーターの下部は粘着ピストンでソウルサンドとマグマブロックが切り替えられる1way方式で作ってみました。
およそ45ブロック分を一気に上昇下降できる大掛かりな(私にとっては)システムです。
問題は、切り替えボタンを上にも下にも設置しなければいけないので、そのシステムにほぼ丸1日かかりました。
動作確認が取れた時は嬉しかった〜実際に水を張って・・・という作業が思いのほか大変。なんでって、流水に昆布植えて、無限水域に変えるのですが、流水だと塞がなくて良かった降り口を塞ぎ忘れて、水が溢れて、レッドストーン回路を押し流すという事件。
エレベーターの裏側にかぼちゃランプを入れようとして穴開けたらまた水漏れ回路流され事件。
かっこよく、今どっち向きの水流なのか分かるようにレッドストーンランプで表示する回路を作ってる途中でまた水漏れ事件。
そのランプ表示を上でも構築しようとして、また水漏れ事件。
お陰様で、レッドストーン回路の復習ができました。
水の注入は最後の最後がオススメです。トホホ・・・。
ぇ?そのSSないのって?
撮り忘れました💦
今度撮っておきます。今、本拠地で襲撃イベントが発生してしまい、私はピストンドアに挟まり身動きが取れない状況になってしまったんです。
息子が作ったドアなので、壊すわけにはいかずっていうか、死んでリスポーンして装備なし状態で挟まってるわけで、英雄が現れて救出されるのを待っている感じです。
それではおやすみなさい。